じぶんのこと
こんにちは、みつゑです。
今日はじぶんのことを、さらさらっと。
私はいわゆる機能不全家族の中、末っ子として育ちました。
虐待を受けて育った子供は記憶障害が残ることが多いと知ったのは最近のこと。
私には20代になるまでの家庭内の記憶がほとんどありません。
アル中の父。そんな父を溺愛する祖母。
歳の離れた姉二人。
いろいろなものに押しつぶされ、結果的に毒母となった母。
癌となり闘病生活を繰り返した父。
難病となり余命わずかと宣告されながらも子供を産み、
若くして逝った長姉。
何もせず文句だけの祖母。
姑、小姑、夫、姉のことで精一杯の母。
それをサポートするために精一杯の次女。
崩壊していく家族を見つめ何も出来ないとじぶんを責める日常。
ひとつひとつはよくある話。
ただ、それを纏めて経験するのは少ないかも。
最近、そんなふうに思います。
これだけ読むと「暗い・・・」ですよね~
ただ、残念ながら、、、
それほど暗い性格とはなりませんでした...笑
(と、じぶんでは思ってます)
それはきっと、どんなときも
じぶんの中の「大好き」を忘れなかったから ^^