毒親育ちのしあわせあつめ

こころの鎖を解き放つブログ

なにもしないヤツほど、クチをだす

 

 

 

座敷わらしのみっちゃまです。

ご訪問ありがとうございます^^

 

 

 

 

今朝は、ようやく胃の痛みから開放され、

ホッと一息ついたわたしでした。

 

 

 

先日、母親をお願いしている施設からインフルエンザ襲来のため

しばらくの面会をご遠慮くださいとのお達しがあったものの、

本人ご希望のもろもろの連絡があれば

それなりに動く必要があるわけで、、、

 
 
 
今日は、コーヒーやらティッシュやらを納めに。
 
 
 
 
落ち着いてます。お元気ですよ~
 
ただ、帰宅願望が出てきましたね。
 
 
 
と、聞かされたわたし。
 
 
 

以前ほどの罪悪感はなく、、、

 

 

帰りたい......か、、

 

 

思い出すのは、夜中に生まれ故郷に帰りたいと騒ぎ、

願いが叶わないなら......

と、母親がじぶん自身の首を絞めた姿。

 
 
 

本当に帰りたいのは、この家なのか......

 

どこなのか......

 

 

今のわたしにはわからない。

 

 

 

そんな思いで施設を後に、、

 

 

ごめんね、お母さんが好きだった「わたし」は

もういないから......

 

 

ふと、そんなことをつぶやきながら

車を走らせたわたし。

 

 

 

とおく、ちいさくなった罪悪感。

 

 

もしかしたら、

 

幼いころに約束した

じぶん自身へのものだったりするのかも、、

 

 

 

そして、

 

わたしの中にある

 

帰りたい......

 

この想いが、

 

帰してあげたいって思うのかもしれない。

 

 

 

なんてことを考え続けてもしょうがない。

 

そう思いながら、あちらこちらへ、ふらふらと。

 

 

 

そして、夕方、

 

″〇〇さん(亡くなった長姉の夫)より

お墓参りに行きたいからと電話がいきます″

と、次姉からの連絡。

 

 

勝手に来て、勝手に帰ればいいのに、、、ココロの声

 

 

この〇〇さんとは、いろいろありすぎて

声を聞くことを想像するだけでも

冷静さを失うわたし。

(このお話は後日でも......?)

 

 

つい、さちみたまへメッセージを、、、

 

 

居留守でゴー

 

 

と、スルーを推奨されるも、その直後、携帯へ着信が。

 

 

家の電話に架かってくると思って油断していたわたし。

 

つい応答をポチッと。

 

 

〇〇の声。

 

 

一気に心拍数急上昇。

 

 

お金云々などの一通りの話を、なんとか終わらせ

顔を会わすことは回避できたかと思った矢先。

 

 

 

取ってつけたように

 

おばあちゃんは元気ですか、、、?

 

聞いてくる〇〇

 

 

アッソ、オネエチャンカラキイテナインデスネ、、

マァ、ワタシタチハ、キカレナイカギリ、コタエマセンカラネ

 

 

 

「特養に入所しました」

 

 

と聞き、一瞬ことばを失ったヤツから出たことば。

 

 

 

んーーアレですか?

しょっちゅう、

ちゃんと面会行ってるんですか?

 

 

 

じぶんの息子ほとんど丸投げにし尽くして

今回の母親の入院中だって、一度も面会すら

しようとしなかったヤツが、、ナニさま、、、

 

 

マア、オカネダシタカラツヨキナンデスヨネ

 

 

と言ったところで、不毛な言い争いを生むだけなので

ぐっと飲み込むわたし。

 

 

 

あの修羅場を見てなければ

なんとでも言えるわよねーーーだ!!

 

 

 

かっ!

 

ーーかっ!!

 

ーーーっっ!!!

 

 

 

なにもしないヤツほど、クチをだす。

 

 

そして、

 

 

なにもしないヤツがお金を出すと

さらによけいなクチを出し、

スルースキルを向上させてくれる。

 

 

 

そう思うことにする”今”のわたし、、、( `・д・)、ペッ

 

 

 

 

今日も、お読みいただき誠にありがとうございます m(_ _)m