毒親育ちのしあわせあつめ

こころの鎖を解き放つブログ

理不尽なあいてには、じぶんでおこる

 

座敷わらしのみっちゃまです。

今日もご訪問ありがとうございます^^

 

 

4月に行く大好きなライブが待ち遠しくて

たまらなくワクワクしているわたしでおります

 

 

 

諸事情により5年前までの数年間を

ふたたび甥の面倒みていた我が家。

 

 

お盆の一件で、元義兄〇〇さんへの怒りが、

しばらく、じみーに、続いたままの奥底のじぶん。

 

 

いろいろ、本当にいろいろあった数年間。

 

その間、〇〇さんは、もろもろをほぼ丸投げ。

 

 

本人そんなつもりはないというだろうけど、、

 

 

 

そして、その頃からナゼか甥の携帯代をわたしが。

 

腑に落ちない、、

というか、成人してるんだからじぶんで払うのが、、

 

 

でも、母親がそういうならと、、

いい子ちゃんだったわたし。

 

 

そして昨年5月、母親の入院。

 

 

 

甥の携帯代。

 

そんな余裕なんてない。

 

 

でも、言い出しにくい......

 

 

なんだかんだで甥に甘い。

 

 

 

じぶんで払うように姉から連絡を

お願いすることに。

 

 

わかった。と言っていたとの返事。

 

 

 

〇〇にも一応伝えてもらうと、

本人が払ってると思ってたから...と。

 

 

無収入のときはだれがとか思わないのか?

 

 

 

数週間後、姉が確認のため甥に連絡すると。

 

この間やったとの返事。

 

 

うん、変更にはしばらくかかる。

 

 

数ヶ月待つことに。

 

数ヵ月後の明細…

 

変更されていない、、、

 

 

ヤツはのんびりしている。

うん、しょうがない。

 

 

もうしばらく待つ。

 

 

 

その間、こちらからの連絡は一切せず

信じて待つことにしてみるわたし。

 

 

じぶんの中に

キラワレタクナイ

そんな思いがあったのも事実

 

 

そしてお盆。

 

 

手続きをしたか念のため確認してみる。

 

 

早ければ来月から変更されるはずとの返事。

 

んっ...?ずいぶん遅いな.........

 

というギモンは飲み込む、

ここでも甘いわたし。

 

 

 

そこから1ヶ月あまり。

 

請求はやっぱりこちらに...

 

 

サスガニ、キレテモイイコロデスヨネ、、、?

 

 

本人の携帯へ連絡。

 

 

出ない...

 

 

留守電へ何日までに架けなおすように

連絡がなければ父親に伝える。

 

 

そうメッセージを残す。

 

 

どんなに待っても、家にもわたしの

携帯にも着信はない。

 

 

姉からも連絡してもらう。

 

 

姉の連絡には応える甥...

 

 

わたしの携帯に架けたが出なかった。

と、答えたと。

 

 

ハイ、ワカリマシターーー
ホンキデキレサセテイタダキマスネ、、

 

 

 

夜、〇〇の携帯へ。

 

 

こちらも出ない。

 

 

ほどなく、向こうから夜中に着信。

 

 

母親になにかあったのか気になって

架けてきたご様子。

 

 

そこで、ことの経緯を伝える。

 

 

あー、そのことだったら、

この間手続きしたそうですよ。

 

と、返してくる〇〇。

 

 

 

深呼吸を心がけ、せめてこの何か月分かだけでも

と、伝える。

 

すると、

 

あっそう、、

じゃあ、いくら返せばいいんですか、、、?と。

 

 

このときのわたしの心拍数、軽く通常の3倍

 

 

 静かに

ブチキレ…

 

 

それに対し、受話器の向こうで

声を震わせ暴言を吐き始めるヤツ。

 

 

冷静に、そしてヤツのことばなど一切聞かず。

 

 

今までのこと。

そしてお盆の一件。

 

 

無責任なことはやめて欲しいと伝える。

 

 

すると、

お盆はおばあちゃんに頼まれたから...

 

と、ヤツは言った。

 

 

入院中、一度も面会もせずにいたアナタが

どうやって頼まれたのですか...

 

 

当然のギモンをぶつけてみる。

 

 

くちごもるヤツ。

 

 

その瞬間、じぶんの中のスイッチが切り換わった。

 

 

言い返してくることばを全て遮り、

言いたいことを伝え、

電話を一方的に切るわたし。

 

 

ヤツにお金のことで本気の怒りを

はじめてみせた瞬間。

 

 

その後、〇〇から母親宛に

請求した金額の何倍もの現金書留が届く。

 

 

最初は、はじめに請求した金額のみ

受け取ろうと思った。

 

 

でも、姉にも、まみさんにも

じぶんが受け取るべきものと。

 

 

そう言ってもらい、思いなおす。

 

 

うん、全てじぶんが受け取ろう。

 

 

そう決めた手元には、

 

コンサル代分に萌え活代分が上乗せされ、

循環して戻ってきたことに。

 

 

これはわたしが、じぶんをととのえるため、

萌えコン塾へ入り1ヶ月経ったころの出来事。

 

 

 

わたしにとって、

じぶんをととのえるために必要だったこと。

 

 

それは、、、

 

 

理不尽なあいてへの怒りはひと任せにせず

じぶんで怒る。

 

そんなふうに思う"今"のわたしです♪

 

 

 

今日も、お読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m