毒親育ちのしあわせあつめ

こころの鎖を解き放つブログ

たのしいの気持ちを失った日のこと

座敷わらしのみっちゃまです^^

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今日は、在籍している萌えコン塾にて

ご利益フルボッコ大会が開催され

軽く灰になっております。

 

 

そこで、うつ病になったときのことを

ちらっと白状したわたしw

 

 

今から十数年前。

 

 

当時、面倒をみていた甥っ子が中学生になり

少しだけじぶんのことを、、

 

 

そのとき働いていたバイトを辞め

しごともフルタイムで、、、

 

 

そんなことを思い始めていたわたし。

 

 

 

そんなある日、他界した長姉の夫〇〇からの電話。

 

 

〇〇と話す母親。

 

ええっっと何やら驚いた声。

 

その後、声をひそめながら

 

うん、うん、わかった......

 

そういいながら受話器を置く母親。

 

 

 

それを聞いていたわたしに、

 

 

〇〇がお金を貸して欲しいって......

 

貸してもらえないなら

サラ金に手を出すしかない。

そう言ってるんだけど、、、

いいかな......?と。

 

 

わたしに聞かれても......

 

 

すでに貸す気の様子。

それを止めることなどできない。

 

 

そう思っているわたしに

 

 

お母さんの名前で貸すと返してこないから

お前の名前で貸すことにするからいいよね

 

 

 

拒否をする権利など最初からないに等しい。

そう思い込んでいた。

 

 

弱いじぶん。

 

 

けっこう大きな金額。

 

サラ金に手を出す。

 

 

わたしたちへの〇〇からのおどし。

 

 

長姉が亡くなってから、

腑に落ちないながらも

金銭的に困らないようにと

〇〇への協力は惜しみなかった。

 

 

わたしの中で、全てが無駄になった瞬間。

 

 

この翌日、

〇〇がお金を用意している我が家へ。

 

 

はじめての借用書。

貸した人の名前はわたし。

 

 

その後、わたしの中で何かが壊れはじめる。

 

このままでは、なにをしでかすかわからない〇〇

 

 

正常な判断が出来なくなっていく

 

とにかくしごとを...

お金を稼がないと...

じぶんがしっかりしないと...

 

 

いつもなら、大好きなライブのことを想う

それだけでたのしい

 

それが出来ない。

 

たのしいの気持ちが失われていく。

 

 

毎日、暗くなっても電気も点けずに

涙をこらえる日々。

 

 

それまでは、どんなにじぶんの気持ちが

落ちているときでも母親にだけは

見せないように気をつかっていたわたし。

 

 

それも出来なくなり、

さらにじぶんを追い詰める。

 

 

とにかく、しごとを...

 

そう思っても、なかなかうまくいかない。

 

 

そんなある日、母親から

 

 

おまえにばかり負担をかけてごめんね、、

もっとじぶんの好きなことをやっていいんだよ。

 

 

そう声をかけられる

 

なぜか素直に受け取れない。

 

 

泣きながら、わたしのこの10年を返して、、

と思わず訴えた。

 

 

そして、そんなことばを出してしまった

じぶんを責める。

 

 

ごめんね、、

お母さんがもっとしっかりしていれば...

 

そう謝られる。

 

その姿を見せられ、さらにじぶんを責める。

 

 

失った日は戻らない。

 

 

失うしかないと決めたのはじぶん。

 

どれほど、じぶんを責め続けたかわからない。

 

 

 

そうして、身体中が毒に侵されていくかのように

なにもすることが出来なくなっていったわたし。

 

 

見かねた母親に病院に連れていかれ

そこでうつ病との診断が、、

 

 

 

ふむーーー

うつ病のお薬をやめたところまで書きたかった、、(´; ω ;`)

が、しかし、つかれた...

なので、明日につづきますww

 

 

 

 

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