痛みはじぶんを取り戻した証
ねこむすめのみっちゃまです(ФωФ)
ご訪問ありがとうございます。
先日、さちみたまでおなじみの
さなさんのプリンシプルセラピーを受けました。
もともと、さちみたまでがっつり
お世話になっているわたし。
さなさんのスゴ技は体感済み。
でも、さなさんと二人っきりでの
お話は初体験。
なので、
わーーい！！とお申込み。
冷房は敵認定の冷え性のワタシ。
ネタはこれ！と
事前アンケートに迷わず「冷え性」と回答。
今回は前効きらしきものは感じない。
が、申込みからセッションまでの二晩。
ガチガチになった肩に気づく。
セッションスタート。
冷え性が、、、と話し始めたつもりが
いつのまにか肩こりを訴えるワタシ。
特に左が、、、とことばが自然と続く。
根っこは、物心がつくまえに矯正された左利き。
かなりオトナになってから
本来は左利きだったと知らされた事実。
頑なに左手を閉じている自覚はあった。
右手も不器用。
手を使うことに集中すると
確実に息をし忘れるという癖もある。
少しでも、左手が動くようにと運動させるものの
緊張してしまうのか、無意識に息が止まる。
利き手の矯正。
めずらしいことではない。
じぶんを全開に、、
そうハラをくくったのに
完全にできていない感が拭いきれない。
レゴがくっついているかのように
ぎこちない動きしか出取れない
じぶんの左肩に初めて気づく
左手を禁じられたことに対して
一回禁じられたものを
絶対につかってやるもんか、、、！！
カラダを動かすことを
禁じているじぶんが浮き彫りに、、
わたしにとっての大きなネタ、、
利き手の矯正をじぶん全開にできない
いい訳にしていることもわかっている。
それを理由に
でもでも、だってを繰り返していることも
わかっている。
左手＝本来のじぶん
さなさんにそう言われて
泣き崩れそうになるのを
必死でこらえたワタシ。
使いたかった左手。
禁じられた左手。
右手でも生きてこれた。
だったら、もう本来のじぶんなんて
つかう必要ない、、、
凝り固まった左側。
意地をはり続ける拗ねたじぶん。
さなさんのやさしいことばが
セッション中続く。
しばらくすると
左側がふわっと暖かく包まれはじめる。
硬くレゴのようになっていた
左肩がやわらかくなりはじめる。
禁じられた利き手。
であればと、自らに制限をかけた。
その制限を外した今、
左肩全体にマヒをさせていた
うれしい痛みがもどってきた、、、
痛みを感じる
じぶんの感覚が活きている証
制限あってもかなりフォーマットどおりに
いかないワタシｗ
制限をはずして、さらにどんなじぶんが現れるか
われながらたのしみなり＾＾
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