毒親育ちのしあわせあつめ

こころの鎖を解き放つブログ

記憶さがし

【さいしょの記憶】

 

"癒しの力もち"ねこむすめのみっちゃまでございます(ФωФ)  

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

さてさて、じぶん自身が毒親育ちだと自覚し

カウンセリングやセラピーなどを受け始めたのは

今から、3年前。

 

 

最初の1年半で訪れたのは、3人くらい?

 

 

もちろん、みんな効果はあった

ただ、残念なことに

一時的なことのほうが多かった

 

 

 

でも心療内科へのハードルが低くなっている今、

そちらは選ばなかった.........

 

 

 

それはなぜか・・・

冷静に冷静に考えてみる

 

 

 

 

甥っ子や母親の付き添いで通った心療内科

そこで、じぶん自身が大きなダメージを

受けていたからかもしれない、、、

 

 

 

こころの病いと診断され

入退院を繰り返した甥っ子

 

脳梗塞の後遺症でうつになり

今思えば認知症

初期症状とも取れる被害妄想が

始まっていた母親

 

いずれも付き添い、家庭環境やら家族構成やらを

根堀り葉堀り突っつかれた

 

 

 

アル中だった父親のこと

甥っ子を残し他界した姉のこと

じぶんでじぶんのことを話さない

甥っ子、母親の横にいるワタシは

まるで、じぶんがカウンセリングを

受けているようでもあった

 

 

 

脳梗塞を患った母親の身体は日に日に弱くなり

しごとに出るのが困難になり始める

 

 

シングル介護・・・

 

 

辞めたくない、辞めてはいけない気がする…

 

 

こころも体もギリギリの中での1年間

 

もうムリだ…

 

4年前の秋、10年間続けてきたしごとを辞めた

 

 

 

そのころ、有名になっていたのが心屋さん

ふだん、テレビを観ることの少ないワタシ

たまたま、電源を入れたテレビから流れてきた

カウンセリングの様子

 

 

 

言いたかった親への思いを口に出す様子に

じぶんの中でナニかが疼きはじめた

 

 

 

その日から、本やあちらこちらのブログなどを

読み漁り、顕在意識と潜在意識のズレが

生きづらさに影響していること

 

 

 

その生きづらさをなんとかすることが出来る

そんな希望があることを知った

 

 

 

潜在意識...

 

じぶんを俯瞰して冷静にみることが

常だったワタシには

ぶっちゃけ、病院のカウンセリングで

どうにかなる・・・

なんて思うことはなかった

 

 

 

そのころのワタシのアタマの中で

鳴り響いていたことば

 

 

(おまえが悪い・・・)

 

 

ワタシの一番最初の鮮明な記憶

 

 

 

 

やべぇ......

長くなる予感・・・(#・∀・)

 

 

 

 

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