毒親育ちのしあわせあつめ

こころの鎖を解き放つブログ

記憶さがし 二つ目

【さいしょの記憶 つづき】

 

"癒しの力もち"ねこむすめのみっちゃまでございます(ФωФ)

ご訪問ありがとうございます。

 

 

本日は、うっかりw

書き始めたこちらの続きを・・・

micchama.hatenadiary.jp

 

 

(おまえが悪い)

 

 

これは、ワタシがたぶん

2歳か3歳のころ

 

 

当時、小学生だった次姉が

学校帰りにわんこを連れ帰ってきた日のこと

(この姉とは6歳差)

 

 

 

そのとき、ワタシの腕の中には

やはり当時可愛がっていたおねこさま

 

 

幼いころから、動物大好き

 

 

そのおねこさまを抱きかかえながら

 

 

「ほーーら、わんちゃんだよ~~~♪」

と、ごキゲンでご挨拶に向かったワタシ

 

 

 

ねこといぬ

 

なかよしさんももちろんいる

 

がしかし、このおねこさまは違った・・・

 

 

 

身のキケンを感じた彼女は

ワタシの腕から逃げ出すために

ワタシの顔に爪をたてた

 

 

あまりにも咄嗟のことで止められなかった...(次姉談)

 

 

その爪は、左の眉毛にサックリと入り

顔から流血・・・(T▽︎T)

 

 

いまだに、傷が残り

そこから眉毛は生えてこないw

 

 

 

この一連のできごとは

母や姉たちから聞かされたできごと

 

 

 

ワタシの記憶の中に残っているのは

大人達に囲まれて、呆然としているだけのじぶん

 

 

 

(おまえが悪い)

 

 

そのときに言われたのか

その日、しごとから帰宅した

母親に訴えたときに言われたのか

 

 

いまとなっては、わからない

 

 

ただ、ことあるごとに

この話が笑い話のように繰り返される中

いつまでたっても

じぶんの中では、笑い話にしつつも

心がチリチリと痛み

少しだけ、泣きたくなるワタシだった

 

 

 

このことばが、ことあるごとに

アタマの中で繰り返されつつも

理由がわからなかったワタシ

 

 

 

ずっと突き刺さったままだったと

気づくのは、いつだっただろう

 

 

 

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