毒親育ちのしあわせあつめ

こころの鎖を解き放つブログ

昨日のことも過去のこと

"癒しの力もち"ねこむすめのみっちゃまでございます(ФωФ)

ご訪問ありがとうございます。

 

 

昨日、萌えコン塾・グループコンサルの

2回目にリアル参加してまいりました。

 

 

ワタシの中でグループコンサルといえば

現実の何かが動くがお約束

 

 

まあ、母親のことが主ではある・・・

これが変わらないことへのいい訳にしてるのかもと思うと

ちょいと凹むところではあったりするのがホンネ...

 

 

 

先月の1期初日直前に、母が脳梗塞で再び入院

 

あれから、1ヶ月

 

なかなか、退院が決まらない日々

 

 

入院が長引けば、お願いしている特養は一旦退所扱い

退所となれば、また一から手続きが・・・

リハビリ次第では、他の施設へ移る必要もある

 

 

ワタシたちに会うと興奮してしまうため

入院中、一度も面会には行かないことを決めた

 

 

 

すべてお任せ

なるようになる

そうわかってはいるものの

どことなく、毎日つかれて落ち着かない

 

 

こころのどこかで

 

いつ、何が起きても

 

そんな待機電源が入ったままの1ヶ月・・・

 

 

 

そして、グルコン二回目直前

 

病院から、退院の連絡が入る

 

 

退院後は、お願いしていた元の特養へ

 

病院と施設の方の間ですべて段取りを

整えてくれていた

 

 

 

退院当日

 

手続きのため、ひとりで病院へ向かう

 

去年のあの日以来、ひとりで母と会ったことはない

 

緊張が走る

 

駐車場に車を止めると同時に、施設の車の姿が目に入る

 

 

 

施設の方にすべてお任せし

病院から特養へ戻る母を

じぶんの車で後から追いかける

 

 

 

特養に戻ったら

母と1対1になる時間があるかもしれない・・・

 

 

 

そう思うと、未だ落ち着かないじぶん

 

 

施設に戻ったのを確認し、早々にそこを離れることに

 

 

職員の方たちも、そんなワタシの気持ちを

理解してくれているのが救いだった

 

 

 

翌日、姉とふたりで必要なものを届けに

 

 

今回の退院後のはじめてみる母は

 

 

麻痺が進み、手の自由を奪われ

ただ、気力なくベッドに横たわっていた

 

 

少しでも手を動かすようにと

ネコのぬいぐるみを渡してみると

うれしそうな母の顔

 

 

帰り際に「ありがとう」

そう、つぶやいた母

 

 

「はじめてお母さんのありがとうを聴いた気がするね」

 

 

そう、ことばを交わしたワタシたち

 

 

 

そうして迎えた盛りだくさんのグループコンサル

 

 

プロフィール作りのための

過去年表

 

 

泣きキャラ健在w

 

 

じぶんの中では過去じゃない・・・

 

 

そう、つぶやいたワタシに

 

 

講師Tは言った・・・

 

 

 

「それでも、もう過去ですから」

 

 

 一瞬、殺意を覚えたことは黙っておこうw

 

 

 

 

そう、それでも、もう過去のこと

 

 

 

その過去が

例え昨日のことだとしても

 

 

すべての過去をじぶんの価値へと

それが萌えコン塾