毒親育ちのしあわせあつめ

こころの鎖を解き放つブログ

延命を選択した日

"癒しの力もち”ねこむすめのみっちゃまでございます(ФωФ)

ご訪問ありがとうございます

 

 

 

今日は、父親の命日ということで

お墓参りをしてまいりました

 

 

父が逝ったのは、26年前の今日

約1ヶ月の入院の末のこと

 

 

その日、しごとから帰宅して早々

祖母から、父が意識を失い

救急車で運ばれたことを聞かされた

 

 

そのとき、祖母が心配していたのは

 

 

父の体のことではなく、すぐ近くに住んでいる

叔父から委託された内職のようなもののこと

 

 

ワタシが小学校6年生のころ喉頭がんとなり

大手術をした父は、それ以降の

10年以上、流動食のようなもので過ごしていた

 

 

 

もともと、アルコール依存症ぎみ

しごとも長く続いたことのない父

 

 

 

手術以降は、外にしごとに出ることはなく

近くで雇われ支店長をしていた叔父の会社から

内職のようなもの請け負っていた

 

 

 

時にはおかしのオマケの

箱詰めのようなものもあった

 

 

 

家中がオマケの小さな箱だらけ・・・w

納期に追われ、学生のころは良く手伝ったりもした

 

 

 

父が救急搬送されたその日も

とある内職の納期が迫っていたらしい

 

 

 

 

叔父は、当時から近所に

父や祖母に、お小遣い作りのために

しごとを廻していると言って憚らなかった

 

 

 

父はどんな想いで

あの作業をしていたのだろう・・・

 

 

 

ワタシが高校に入ったころ、土地を切り売りし

金銭面では幸い余裕が出来ていた

 

 

 

結局はその余裕が、よくある話の

財産問題へとなっていったりもしたけれど・・・

 

 

 

意識が戻らないまま数日経過したころ

付き添いをしていた母から

病院に呼び出された次姉とワタシ

 

 

そこで、母は・・・

 

 

意識が戻る見込みのない

父の延命治療のため

人工呼吸器をつけるかどうかの選択を

娘のワタシたちに委ねた

 

 

そして

 

 

父に人工呼吸器がつけられた・・・

 

 

 

 

f:id:javucoff:20170731205112j:plain

 

さちみたま成分入りでパワーアップ

在り方レベルで"聴く"スキルもち・みっちゃまの

オタカラ強み発掘セッション

嘘という生きづらさの殻を破り

本来のじぶんで楽しく生きたくなったら

ぜひどうぞ^^

 

 

ZOOM(スカイプみたいなもの)を使って

気楽にただただお話しするだけ

ココロの浄化とじぶんだけの持ち味みつかります♪

 

 

www.reservestock.jp

 

覚悟を決めてしあわせなじぶんを生きる

そんなときの参考書に^^