母の介護度があがりまして
先日、母が入所している施設から
介護計画書が届き(毎月同意が必要)
要介護4→要介護5に
アップしたことを知らされ
・・・
光を僅かに感知するだけになった視力
(シルエットでわたしたち姉妹の判別はつくらしいが)
脳梗塞の後遺症で寝たきり状態
(動くためのリハビリをサボった結果)
手足の硬直も進み
うつ
食事の介助必須
食欲低下
そりゃそうだ......
と、つい口から出る
面会に行くと困り顔の職員の方から
言いにくそうに
こんなわがままが出てきました、、、
と、聞かされることも多くなっていた
ですよね~~~
それ、家にいるときと一緒......
と、内心
じぶんの周りでも
親の介護についての不安を
よく聴くようになってきて感じるのは
こどもをじぶんの所有物だと思っている親の
実のムスメ
実のムスコ
に対してのわがままはえぐい
ときに、歳をとり弱ってきた時のそれは
元気だったときからは想像できないほど
えぐかったりする
こどもは、わかっていてもマヒしてきてるから
気づいてないことにしてたりするし←これじぶんw
本当に、ただただ疲弊するだけ
だからこそ
ひとりで背負うことなんてしなくていい
捨てたくなったら
誰かに託してしまっていい
それを責める必要もない
もし、じぶんのパートナーが
兄弟が、姉妹が、友人が
親の介護で苦しんでいるのを見て
じぶんに出来ることばあればと思っているならば
その本人が「親を捨てる」と決断するまでは
できれば、そっと見守り
寄り添ってあげて欲しい
決断したあとは
黙って力を貸してあげて欲しい
本人が決断しないことには本当に
どうもならん部分がある・・・と
わたしは感じております(経験者談)
そして・・・
見守ることが出来なくても
力を貸すことなんてしたくなくてもかまわない
だって・・・
そんなじぶんを充分に責めてきているはずだから
と、ねこむすめは思うのです
願いが叶う(かも)な
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