毒親育ちのしあわせあつめ

こころの鎖を解き放つブログ

拗ねたへの字口が笑顔になった日

動き出すとき

意図が大事という

それは、今までも実感してきた

 

人生を丸ごと変えるNeoUniverseプロジェクト

本講座スタート前のある日

このネオユニという場をどんなものにしたいか

そんな問いかけがあった

 

過去へのわだかまりを全て手放す場

 

そう答えた

 

 参加を決めたものの

じぶんの居場所を感じることができない

 

ここにいてもいいのかな・・・

 

日を追うごとに、苛立ちが大きくなる

 

 なにやってんだろう・・・じぶん

 

そんな気持ちで参加した本講座前の

オンラインでのプレグループセッション

 

今日はなにも話さなくていいかな

 

ただ黙って、みんなの相談を傍観するわたしに


「そこの、への字口のアナタ」

と声をかけられる...笑

 

拗ねたじぶんを持て余した

情けないじぶんを晒しただけだった

 

神戸でのグループコンサル

相変わらず居場所を感じることが出来ないまま

時間だけが流れていく

 

最後のひとりとなってのコンサルタイム

目の前には、顔なじみの4人

どんなにじぶんを取り繕っても

隠しようがないことを知っている

 

静かに諭され続けた日だった

 

このまま、わだかまったままの

澱みを手放せるかと思えた

 

が、、、甘かった、、、

 

さらに奥深くで駄々をこねたままの

じぶんが暴れ出す

 

オンラインでの個人セッション

開始早々、拗ねているじぶんを指摘される

 

要するに、このときまで拗ねていることに

気づいてもいなかったわけです、、、w

 

そして、隠し通したい拗ねたじぶんを暴かれ

更に拗ね倒し

にぎみたま4人からのことばを

真っすぐに受け取ろうとせず

距離をつくり、ただ眺めるだけの

傍観者となった

 

霧がさらに濃くなったような気がした

 

2回目のグループセッション直前

しんどい・・・限界・・・

 

個人のメッセグループへ

 

情けない

恥ずかしい

 

こんなこと言ったら見捨てられるかもしれない

そう思いながら、正直な気持ちをぶつけた

そして、なかまを頼った

 

じぶんでしか抜けることが出来ない

懐疑の世界を離れ

信頼の扉を開けた

 

世界は信頼しても大丈夫

世界はやさしい

 

そう感じられたとき

 

わだかまりの正体を見つけた

 

それは・・・

捨てられ置き去りにされ

ひとりで恐怖に耐え

今さら、、、と、迎えに来た手を憎んだであろう

拗ねたままのじぶん

 

奥のほうに封印し、無いことにしていた

置き去りにされることへの得体のしれない恐怖

 

捨てられないように

置き去りにされないように

 

近づき過ぎず、離れ過ぎずのまとわりつき

 

・・・

 

なにやってんだ・・・じぶん

 

笑いが出たw

 

そのとき、なにかが抜け

ふと、すべて「今」ではない

拗ねたこころ、それはただの後遺症

ことばのすべてを真っすぐに受け取れない

だから苦しい

ならば、今は真っすぐに受け取ってみよう

大丈夫

そう思うことにした

 

しごとで遅れて参加の

2回目のグループセッション

 

「冒険」ということばが行き交っていた

日中、冒険しないとだよなぁ、、、

なんてことを思っていた

不思議なシンクロに楽しくなった

 

なまえを呼ばれる

第一声かけられたことばは

「拗ね子」w

「うん、抜けた^^」と

笑って答えるわたしがいた

 

拗ねたじぶんへの未練を手放し

離れていてもつながっている

信頼することのしあわせを感じた日

 

 

なりふり構わず拗ね倒し暴れまくって訪れた

静かなじぶん

 

その静けさの中で、沁み渡りはじめていること

 

それは・・・

 

すべて「空」

 

今この瞬間も「空」

 

信頼しても、疑っても

笑っても、泣いても、怒っても

しあわせを感じても

そうじゃなくても

次の瞬間にはすべて流れていく

「空」だということ

 

であるなら、どんなじぶんでもいい

すべて冒険

どこに流れても大丈夫

 

だって、これからは

しあわせになるしかないから

 

そして、そのしあわせも

 

「空」

 

 

ここから先は

見える世界が変わってからの

こわがりながらも

わくわくする方を選ぶじぶんで在るための

ネオユニ備忘録

 

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