常識の中の同調圧力
じめじめじとじと
息苦しい梅雨
どこに行っても「マスク着用」を促される
さらに息苦しさ倍増、、、
先日、マスクを忘れて電車に乗った
見渡す限り、顔の下半分が覆われた
ひと、、、ひと、、、ひと、、、
だれも咎めたりはしてこない
けれど、もしかすると・・・
一瞬、そんな不安が横切り身構える
同調圧力の威力を実感w
それが常識というしかない今
その常識からはずれ
その光景を眺め感じる
常識の中にある同調圧力のおそろしさ
これが常識
常識的なこと
常識的に考えて
どこか置き去りになっているような
「それは…なんのため?」
その問いかけを疎かにしたとき
常識という正しさの中に
じぶん自身を見失ったりするのかも