毒親育ちのしあわせあつめ

こころの鎖を解き放つブログ

拗ね子再襲来で現れた、ねじねじかまちょ

拗ねたこころ

ほどけたのも束の間・・・

 

梅雨のうつうつ

息苦しさにうつうつ

 

体調イマイチ

 

思いどおりにならない

そんな世界と共鳴するかのように

静かに拗ねたこころが再襲来

 

小学生低学年くらいまでは

かなり頑固なこどもだったような気がする

口に出したことが母の気に障り

怒鳴られて拗ねてだんまりを決め込んで

横っ面を張り倒されるのがデフォ

 

めちゃくちゃ痛い

歯を食いしばって、その瞬間を待つ

そのうち、殴られるのを待つよりも

地雷を踏んで母に挑みながら

どうせ、殴られる

さっさと殴ればいい

こんなところもあった気がする

 

拗ねるたびに、必ずそう言われた

なんでアンタはそうなの?

 

じぶんにもわからない

 

なんでじぶんはこうなんだろう?

 

なんでじぶんは?

 

なんで?

これは、いまも後遺症のように残っている

答えのない

なんで?

 

いつも気づけば問いかけてしまう

なんで?

 

思ったことをことばにすると

否定

母の目を真っすぐに見つめながら

じぶんの中に広がる

 

なんで?

 

小3のあることがきっかけで

拗ね子は封印され

世の中を冷めた目で眺める

どこか悟ったかのような

ものわかりの良い大人ぶった子どもになった

 

ここまで、じぶんを調え続けてきたのに

ここへきて拗ね子って・・・

 

へこむ・・・

 

けれど、いつまでも

へこんでいたところで、なにも始まらない

 

ここまで調え続けてきたからこそ

やっと拗ねたじぶんを見つめることが

できるようになったんだと思うことに

 

そう、もう張り倒す手を恨む必要はないと

心底安心できた今だから

 

ひとは思いどおりにならないと拗ねる

こどもは思いどおりにならないとき

こころの置きどころを見つけにくい

だから、拗ねる

 

大人とは

拗ねたじぶんのご機嫌をじぶんで取れるひと

 

冷めたじぶん

8歳の拗ねたまま時が止まった幼いじぶん

そして、自由で気ままで飄々とを望むじぶん

 

拗ねたこころは、じぶんにさえも逆らう

そして、周りからひとがいなくなる

 

・・・

 

贈られたものを受け取らず

なんで?どうして?いいの?わたしでいいの?

って確かめているような相手めんどくさい

じぶんだってそうだ、、、笑

 

じぶんもじぶん自身から離れる

 

そして、さみしくなって更に拗ねる

拗ねの負のスパイラルの

ねじねじかまちょw

 

ほんとになにやってんだ、、、笑

 

さて、これから

 

ねじねじを真っすぐに

じぶんでじぶんを...よしよしヾ(・ω・`)

確かめなくて大丈夫

挑まなくて大丈夫

地雷探ししなくて大丈夫

 

大丈夫

 

もう、頬を張り倒すその手はない

 

何度でも、何度でも

じぶんを、よしよしヾ(・ω・`)

 

大人へと一歩づつ

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