毒親育ちのしあわせあつめ

こころの鎖を解き放つブログ

しあわせの最終目的地

母親を看取ってからのじぶんは

文字通り「生きる屍」のようだった

 

最期のそのときを看取る

生まれたこの家を終わらせる

 

記憶にもない中で固く決めた

じぶんとの約束をやり遂げた

 

これからどうしよう

 

やりたいことをやっていい

好きなことをやっていい

じぶんのしあわせだけでいい

 

頭ではわかっている

 

けれど

 

じぶんのしあわせってなんだろう、、、

やりたいことって、、、

 

じぶんを調えるために

長い長い時間を費やしもした

 

それなのに

なにもない

 

もうじゅうぶん

じぶんなんて、、、もういいや

 

欲しいとことばにすることもあきらめた

拗ねたじぶんだけが残った

 

ネオユニに参加して1年

 

拗ねたじぶんと向き合った

認めたくない受け入れたくないじぶん

 

うらやんで妬むこころ

じぶんにダメ出しをし続け劣等感にまみれ

じぶんを堕としたぶんだけそれを取り戻すために

じぶんのほうが、、、と優位さを求める

 

未熟なじぶん

 

しょうがない

ぜんぶじぶん自身

認めて受け入れての繰り返し

 

そんなわたしに

にぎみたまから渡されることばは

いつも「しあわせ」だった

 

なにもない家

夢も安心もなにもなかった

それでも、わたしは大丈夫

じぶんにとってのしあわせを見つけよう

そうやって踏ん張って

生きてきたじぶんを思い出す

 

じぶんにとってのしあわせ

ねこがいて

コンサートに行って

それだけでじゅうぶん

のはずだった

 

でも、そんなわたしに叶えたい夢ができた

それは「Wikkel House」という

段ボールでできた小さな家に住むという夢

調べれば調べるほど想いが強くなる

オランダ発の「Wikkel House」

日本で購入出来る日がきたときに

ガマンすることがないように資金を貯める

 

住むところなんて

雨風しのげればどうでもいい

インテリアなんてなんでもいい

そんなわたしが想像していると

楽しくなってくる

 

この段ボールの「Wikkel House」で

ねこさんといっしょに毎日伸びをして

最期のそのときに

なかなかおもしろかったな

そうクスっと笑う

 

これが

遠回りをしながら見つけた

にぎみたまタイムウェーバーで見つけた

わたしにとっての「しあわせ」の最終目的地

 

にぎみたまタイムウェーバー体験会

6/26 13時~・19時~

chiku-kun.com

 

紹介者欄に「みっちゃま」とご記入頂けたらうれしいです

 

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