毒親育ちのしあわせあつめ

こころの鎖を解き放つブログ

理不尽なあいてには、じぶんでおこる

 

座敷わらしのみっちゃまです。

今日もご訪問ありがとうございます^^

 

 

4月に行く大好きなライブが待ち遠しくて

たまらなくワクワクしているわたしでおります

 

 

 

諸事情により5年前までの数年間を

ふたたび甥の面倒みていた我が家。

 

 

お盆の一件で、元義兄〇〇さんへの怒りが、

しばらく、じみーに、続いたままの奥底のじぶん。

 

 

いろいろ、本当にいろいろあった数年間。

 

その間、〇〇さんは、もろもろをほぼ丸投げ。

 

 

本人そんなつもりはないというだろうけど、、

 

 

 

そして、その頃からナゼか甥の携帯代をわたしが。

 

腑に落ちない、、

というか、成人してるんだからじぶんで払うのが、、

 

 

でも、母親がそういうならと、、

いい子ちゃんだったわたし。

 

 

そして昨年5月、母親の入院。

 

 

 

甥の携帯代。

 

そんな余裕なんてない。

 

 

でも、言い出しにくい......

 

 

なんだかんだで甥に甘い。

 

 

 

じぶんで払うように姉から連絡を

お願いすることに。

 

 

わかった。と言っていたとの返事。

 

 

 

〇〇にも一応伝えてもらうと、

本人が払ってると思ってたから...と。

 

 

無収入のときはだれがとか思わないのか?

 

 

 

数週間後、姉が確認のため甥に連絡すると。

 

この間やったとの返事。

 

 

うん、変更にはしばらくかかる。

 

 

数ヶ月待つことに。

 

数ヵ月後の明細…

 

変更されていない、、、

 

 

ヤツはのんびりしている。

うん、しょうがない。

 

 

もうしばらく待つ。

 

 

 

その間、こちらからの連絡は一切せず

信じて待つことにしてみるわたし。

 

 

じぶんの中に

キラワレタクナイ

そんな思いがあったのも事実

 

 

そしてお盆。

 

 

手続きをしたか念のため確認してみる。

 

 

早ければ来月から変更されるはずとの返事。

 

んっ...?ずいぶん遅いな.........

 

というギモンは飲み込む、

ここでも甘いわたし。

 

 

 

そこから1ヶ月あまり。

 

請求はやっぱりこちらに...

 

 

サスガニ、キレテモイイコロデスヨネ、、、?

 

 

本人の携帯へ連絡。

 

 

出ない...

 

 

留守電へ何日までに架けなおすように

連絡がなければ父親に伝える。

 

 

そうメッセージを残す。

 

 

どんなに待っても、家にもわたしの

携帯にも着信はない。

 

 

姉からも連絡してもらう。

 

 

姉の連絡には応える甥...

 

 

わたしの携帯に架けたが出なかった。

と、答えたと。

 

 

ハイ、ワカリマシターーー
ホンキデキレサセテイタダキマスネ、、

 

 

 

夜、〇〇の携帯へ。

 

 

こちらも出ない。

 

 

ほどなく、向こうから夜中に着信。

 

 

母親になにかあったのか気になって

架けてきたご様子。

 

 

そこで、ことの経緯を伝える。

 

 

あー、そのことだったら、

この間手続きしたそうですよ。

 

と、返してくる〇〇。

 

 

 

深呼吸を心がけ、せめてこの何か月分かだけでも

と、伝える。

 

すると、

 

あっそう、、

じゃあ、いくら返せばいいんですか、、、?と。

 

 

このときのわたしの心拍数、軽く通常の3倍

 

 

 静かに

ブチキレ…

 

 

それに対し、受話器の向こうで

声を震わせ暴言を吐き始めるヤツ。

 

 

冷静に、そしてヤツのことばなど一切聞かず。

 

 

今までのこと。

そしてお盆の一件。

 

 

無責任なことはやめて欲しいと伝える。

 

 

すると、

お盆はおばあちゃんに頼まれたから...

 

と、ヤツは言った。

 

 

入院中、一度も面会もせずにいたアナタが

どうやって頼まれたのですか...

 

 

当然のギモンをぶつけてみる。

 

 

くちごもるヤツ。

 

 

その瞬間、じぶんの中のスイッチが切り換わった。

 

 

言い返してくることばを全て遮り、

言いたいことを伝え、

電話を一方的に切るわたし。

 

 

ヤツにお金のことで本気の怒りを

はじめてみせた瞬間。

 

 

その後、〇〇から母親宛に

請求した金額の何倍もの現金書留が届く。

 

 

最初は、はじめに請求した金額のみ

受け取ろうと思った。

 

 

でも、姉にも、まみさんにも

じぶんが受け取るべきものと。

 

 

そう言ってもらい、思いなおす。

 

 

うん、全てじぶんが受け取ろう。

 

 

そう決めた手元には、

 

コンサル代分に萌え活代分が上乗せされ、

循環して戻ってきたことに。

 

 

これはわたしが、じぶんをととのえるため、

萌えコン塾へ入り1ヶ月経ったころの出来事。

 

 

 

わたしにとって、

じぶんをととのえるために必要だったこと。

 

 

それは、、、

 

 

理不尽なあいてへの怒りはひと任せにせず

じぶんで怒る。

 

そんなふうに思う"今"のわたしです♪

 

 

 

今日も、お読みいただき誠にありがとうございましたm(__)m

墓守ムスメはやめていい

座敷わらしのみっちゃまです。

今日もご訪問ありがとうございます^^

 

 

 

昨日の一件で、ちゃぶ台を

ひっくり返しまくったことを

ふと思い出してしまったわたしですw

(もちろん、メッセージで

 

 

 

あれは昨年のお盆。

母親は入院中のため不在。

 

 

旧い慣習にしばられた面倒な我が家。

たった三日間のために、右往左往。

 

 

父親が亡くなってから20年以上、さらに面倒に。

毎年お盆になると、その時にしか現れない

親戚やらがわらわらと。

 

 

わたしにとっては、

一年の中で一番イヤな数日間。

 

 

近年、みなさまお歳を召しになり、来訪は

少なくなっているものの、それでも、

面倒な決まりごとには変わりなし。

 

 

お金もかかるし、お墓参りも、、、

まあ、お墓は近いけど、、

 

 

......墓守娘

もう、やめたい。

 

 

だけど、続いている慣習をやめるのは

けっこうな勇気もいるわけで、、、

 

 

どうする........じぶん。

 

 

そして、忙しいこともあり、

何もせずに過ごすことに。

 

 

檀家の我が家。

 

 

毎年お願いしている卒塔婆を却下。

お寺の集まりも却下。

 

 

母親のこともあり、ご近所さんのご理解も頂く。

 

 

お盆前に、お墓にお花を。

 

 

お盆は、いろいろな"想い"が溢れているようで

とても苦手なわたしです。

 

 

 

今年から、これでよし。

 

 

 

そう思っていた、8/13。

 

 

長姉の夫〇〇と、その息子(甥っ子)が

連れ立って我が家へ。

 

 

まあ、お盆だし。

長姉のお墓も同じお寺の中にある。

〇〇家も檀家だ。

うん、仕方ない。

 

 

お墓参りに行くと、出て行った二人。

時計を見ればもうすぐお昼。

 

 

なかなか帰ってこない二人。

 

 

いつもはここで、じぶんが二人の昼食を用意。

 

 

が、しかし、今年のじぶんはなにもしない。

 

 

だいぶ時間が経過。

 

 

ぼそっと甥っ子が何かをいいながら玄関を開ける。

 

 

何も用意されていない食卓。

 

 

気まづい空気が静かに流れる。

 

 

 

〇〇がバスの時間を調べるように甥っ子へ。

 

 

ちょうどいい時間のが無いなどと二人でぶつぶつ。

 

 

いつもはここで、わたしが車を出し駅まで送るはず。

 

 

が、しかし、わたしは無言。

 

 

さらに気まづくなった空気。

 

 

もう行きます。と出て行くふたり。

 

 

この時点でのわたしの心拍数は倍。

 

 

玄関が閉まり、ほっと安堵。

 

 

 

その後、どうしようもなく

仏間の空気を変えたくなるわたし。

 

 

 

PCを仏壇の目の前に置き、

厳選したバカバカしい曲を

お線香と共に流してみることに。

 

 

 

この行為に意味なんてなくていい

とにかくやりたい。

 

ご先祖様にくだらねーーー!!と

笑ってもらえればとw

 

ワタシノセンゾダ。タブンオバカモオオイハズ。

 

 

 

 

そして、夕方。

 

 

ふと見た仏壇横には、卒塔婆が1本たっている。

 

 

ハイ......?

 

 

そうですか、、そうですか、、

 

 

だから、、、

なかなか帰ってこなかったんですな.........

 

 

 

 

 

ばかーーーー!!!!

 

 

 

明後日もお墓参りに行って

置いてこないとじゃないかーーーー(ノ`Д´)ノ彡 ┻━┻

 

 

 

 

翌々日、ふたたびお花と卒塔婆を手に

お墓へ向かうわたしたち、、

 

 

 

そして後々この一件が、理不尽なことにさえも

怒ることを知らなかったわたしに火をつけてくれる、

ありがたーい出来事となったのでした。

 

 

 

今日も、お読みいただき誠にありがとうございます m(_ _)m

なにもしないヤツほど、クチをだす

 

 

 

座敷わらしのみっちゃまです。

ご訪問ありがとうございます^^

 

 

 

 

今朝は、ようやく胃の痛みから開放され、

ホッと一息ついたわたしでした。

 

 

 

先日、母親をお願いしている施設からインフルエンザ襲来のため

しばらくの面会をご遠慮くださいとのお達しがあったものの、

本人ご希望のもろもろの連絡があれば

それなりに動く必要があるわけで、、、

 
 
 
今日は、コーヒーやらティッシュやらを納めに。
 
 
 
 
落ち着いてます。お元気ですよ~
 
ただ、帰宅願望が出てきましたね。
 
 
 
と、聞かされたわたし。
 
 
 

以前ほどの罪悪感はなく、、、

 

 

帰りたい......か、、

 

 

思い出すのは、夜中に生まれ故郷に帰りたいと騒ぎ、

願いが叶わないなら......

と、母親がじぶん自身の首を絞めた姿。

 
 
 

本当に帰りたいのは、この家なのか......

 

どこなのか......

 

 

今のわたしにはわからない。

 

 

 

そんな思いで施設を後に、、

 

 

ごめんね、お母さんが好きだった「わたし」は

もういないから......

 

 

ふと、そんなことをつぶやきながら

車を走らせたわたし。

 

 

 

とおく、ちいさくなった罪悪感。

 

 

もしかしたら、

 

幼いころに約束した

じぶん自身へのものだったりするのかも、、

 

 

 

そして、

 

わたしの中にある

 

帰りたい......

 

この想いが、

 

帰してあげたいって思うのかもしれない。

 

 

 

なんてことを考え続けてもしょうがない。

 

そう思いながら、あちらこちらへ、ふらふらと。

 

 

 

そして、夕方、

 

″〇〇さん(亡くなった長姉の夫)より

お墓参りに行きたいからと電話がいきます″

と、次姉からの連絡。

 

 

勝手に来て、勝手に帰ればいいのに、、、ココロの声

 

 

この〇〇さんとは、いろいろありすぎて

声を聞くことを想像するだけでも

冷静さを失うわたし。

(このお話は後日でも......?)

 

 

つい、さちみたまへメッセージを、、、

 

 

居留守でゴー

 

 

と、スルーを推奨されるも、その直後、携帯へ着信が。

 

 

家の電話に架かってくると思って油断していたわたし。

 

つい応答をポチッと。

 

 

〇〇の声。

 

 

一気に心拍数急上昇。

 

 

お金云々などの一通りの話を、なんとか終わらせ

顔を会わすことは回避できたかと思った矢先。

 

 

 

取ってつけたように

 

おばあちゃんは元気ですか、、、?

 

聞いてくる〇〇

 

 

アッソ、オネエチャンカラキイテナインデスネ、、

マァ、ワタシタチハ、キカレナイカギリ、コタエマセンカラネ

 

 

 

「特養に入所しました」

 

 

と聞き、一瞬ことばを失ったヤツから出たことば。

 

 

 

んーーアレですか?

しょっちゅう、

ちゃんと面会行ってるんですか?

 

 

 

じぶんの息子ほとんど丸投げにし尽くして

今回の母親の入院中だって、一度も面会すら

しようとしなかったヤツが、、ナニさま、、、

 

 

マア、オカネダシタカラツヨキナンデスヨネ

 

 

と言ったところで、不毛な言い争いを生むだけなので

ぐっと飲み込むわたし。

 

 

 

あの修羅場を見てなければ

なんとでも言えるわよねーーーだ!!

 

 

 

かっ!

 

ーーかっ!!

 

ーーーっっ!!!

 

 

 

なにもしないヤツほど、クチをだす。

 

 

そして、

 

 

なにもしないヤツがお金を出すと

さらによけいなクチを出し、

スルースキルを向上させてくれる。

 

 

 

そう思うことにする”今”のわたし、、、( `・д・)、ペッ

 

 

 

 

今日も、お読みいただき誠にありがとうございます m(_ _)m

 

 

 

さちみたまサロン キックオフイベントに参加しました

 

座敷わらしのみっちゃまです。
ご訪問ありがとうございます^^

 

 

昨日、さちみたまサロン

キックオフイベントへ参加して参りました。

 

はじめましてさん向けと書いてある、、

でも、関係ないw

 

ダッテ、ワタシハ、
さちみたまフリークダカラ、、、w

 

 

 

さちみたまって?のギモンは・・・

さちみたまの"さ"

さなさんのブログをお読みいただければ..とおもいます^^

 

sanalog.hateblo.jp

 

 

そこで急きょ参加を決めたのー♪と言っていた

友達とも会え、ゴキゲンのわたしです。

 

 


おとといの夜は、まみさんの新月一斉ヒーリング。

 


ダブルでの前効きなのか

当日の昼から胃と背中の激痛がはじまったわたし。

 

 

それが朝5時まで、、、

 

 

それでも、

ココロの中はとってもおだやか。

 

 

どれだけ解毒が必要なのさ……じぶん。

 今は腰が痛いんですけどね..(´; ω ;`)

 

 

と、ふとんの中で悶絶しながら迎えた朝。

 

 

眠れたの数時間……orz

 

 

軽く憔悴して、さちみたまのイベント会場へ。

 

 

 

四人のわかりやすいお話のあと

メインイベント、公開プチセッション。

 

 

 

ここからが、まみさんの本領発揮タイム

 

 

いつも思うけど、まるで水を得たサカナのようだw (ボソッ

 

 


そこに絶妙なタイミングでの、

さなさん、たけさんのサポート。

ちくさんの磨き上げられた刀でのひとこと瞬殺......

 

 


オマオレネタ多発。

 

 

 

きっと、参加者さんほとんどが

静かに流れ弾に当たってるかと。

 

 

仕事

収入

親子関係

恋愛etc…

 

 


渦中だったり、ついこの間までのじぶんだったり。

 

 

抜けたはずのつもりが、残っている

燃えかすに気づいたり。

 

 

 

他の公開セッションというものに

参加したことはないわたしだけど、

 

こんなにウソのない場もあまりない気が…

 

 

 

カッコつけたことばなんて通用しない。

 

 

ホンネを引きづり出される場。

 

それは、そのときそのときの最適な…やさしいカタチで。

 

そこに、みんなでのイージーアップ

 

 

 

だからこその光速の変化なのではないかと。

 

 

 

ごまかしたままのじぶんで、

どんなにセッション受けたとしても

奥底のじぶんは

そんな変化を求めてないから、、

 

 

 

懇親会で、ふたたび……

 

「チカラモチです」

 

と、ダメ押しされたわたしw

 

 

どんなチカラなのかと念のため確認してみる。

相変わらず往生際ワルイ

 

 

さらっと、、癒しのチカラ。と…(T▽︎T)

 

 

アッ、、ヤッパリソウナンデスネ、、

ヨクワカランケド、ソウナンデスネ、、、

 

(内心ジタバタ)

 

 

そんなにチカラモチなんだったら、

真っ先にじぶんのために使って

あげるのがよいですなぁ。

 

と、一夜明けての”今”のワタシ。

 

 

 

イベント中には、携帯へ留守電が。

 

母親をお願いしている施設の番号、、、

 

 

ナニカ……?

 

 

と、再生してみると

 

 

インフルエンザ再来のため、

しばらく面会はご遠慮願います。

 

 

のメッセージ。

 

 

 


キケン…近づくな…

 

 

ナルホド。ソーユーコトデスネ。

ワカリマシタ、、

アリガトウゴザイマス。

 

 


あれほど罪悪感に怯えていたじぶんは

 

遠いところへ…

 

 


相変わらずのタイミングですなぁーと、

違うイミでザワザワっとするわたしでございます。

 

 

 

毎回、”公開する”をポチッとするの勇気いります、、、

今日も、お読みいただき誠にありがとうございます m(_ _)m

 

 

 

ひとりごと

 

座敷わらしのみっちゃまです。
ご訪問ありがとうございます^ ^

 

 


連日のセルフセッション(修行のようだw)

を読み返してみて、、、

 

 

じぶんの意思とは関係ないところで、突然、

思いがけないカタチで強制終了多し…orz…

と、思っているわたしです。

 

 


でも…………

 

 


実は、突然ではないのよね…と、なんとなく。

 

 

 

やじるし屋さんに行くと決めたとき。

 

スゴいトコに入ると決めたとき。

 

さちみたまに飛び込むと決めたとき。

 

萌えコンへの入塾を決めたとき。

 

 


つねに、変わることの覚悟だけは

持っていたよな……じぶん。

 

 

何があっても大丈夫って、、、

 

 

でも、変わりたいと言いたいだけで手放すことが

出来ずにジタバタしているじぶんもいて。

 

 

手放すことが出来ないのは、それがないと……な、

不要な思い込みだらけ。

 

 

ひとりで立つのがこわかっただけ…

 

 

 

だから、それがなくとも大丈夫!

 

と強制終了みたいなカタチに見えただけなのかも。

 

 

わたしにとって、前効き、後効きって、

目の前に立ちはだかる、壁みたいなものかも。

 

 

 

そして、その壁はじぶんがつくりあげるもの。

超えるのも超えないのも、選ぶのはじぶん。

 

 

 

だとしたら、強制終了というカタチに見えただけで、

奥底のじぶんがホントーに望んだことだったり。

 

 

 

と、この間の大河を書き上げた直後、

母親の施設から面会出来るようになりましたーとの、

連絡が入ったわたしには思えるわけで、、

 

 

 

このタイミングの良さに、我ながら呆れるな、、、

 

 

 

 

どんなふうに変わりたい……?

 

 

そう訊かれると、こうなりたい!そんなハッキリとした

ビジョンなどはなく、今はぼんやり。

 

 

 

大好きのきもち。

たのしいのきもちを知っている。

 


しんどいこといっぱいあったけど、

"愛情"というものも知ってる気がする。

ううん、奥底のわたしは知っている。

 

 


母親とのことを、どうにかしたかった。

 

でも、それはどこか最後のそのときまでと、

あきらめてはいたはずのわたし。

 

 

いや、奥底のホントーのじぶんは、

じぶんをあきらめたくなかった。

 

 

 

 

奥底のじぶん…… 

 

 

 

じぶんの中に封印してきたナニか。

 

 

 

それって、たぶん誰にでもあるはず。

 

 

 

お母さんの手が熱を出した子どもを

癒すことができるのといっしょ。

 

 

ただ、それがひとより力もちなだけかも。

 

 

そう思えば、ちょっとスッキリ。

 

 

だったら、もう解放してあげてもいいんじゃないかなと。

 

 


ひとの"想い"を感じたり。

無意識のウソに気づいちゃったり。

うっかり、刺さることばが出ちゃったり。

 

もしかしたら、まだまだあるのかもだけど。

 

 

 

そんなわたしは、ひとってキライって

思うことが多くてしんどくなって。

 

 

 

ひとの矛盾さに吐き気がして。

そんなじぶんも同じにんげん。

 

 

それにとことんまでイヤ気がさしたり……

 


それでも、奥底のじぶんは、

ひとを好きでいるじぶん、

なのかもしれないと。

 

 

それを認めるのはちょっと勇気がいるけど。

 

 

混じり気なく大好きなことだけの、自由な

じぶんになりたいと思う「今」のわたし。

 

 

 

 

 

と、なんとなくひとりごと。

 

 

 

今日もお読みいただき誠にありがとうございます m(_ _)m

 

 

 

出雲の雨

座敷わらしのみっちゃまです。
ご訪問ありがとうございます^ ^ 

 

 

んーーと、何を書こうかなと。

 

 

けっこう、書くことおもしろいかも……

で、ちょっとジタバタのわたしです(汗)

 

 

読みやすいとお褒めいただいたりもして

ドキドキw

 

 

これって、声だけで伝えるの

コールセンター経験のおかげだったりするのかも、、?

 

 

 

 

今は冬、でも、今日は夏のある日のことを…

 

 

それは、一昨年の7月。

 

 

三年ぶりにじぶん時間を取り戻したころのこと。

 

 

このころ♪

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久しぶりの友人たちとヤイヤイお酒を。

 

 

すると、話は突然、旅行行きたいねーなんてことに。

 

 

沖縄いいねー。

 

でも、行くなら二泊は欲しい 。

 

時間的に皆むずかしい、、、

 

 

 

ひとりが、

 

じゃあ、あそこ行こうよ!

 

と、わたしに提案。

 

 

ハイ……?

 

 

前に行きたいって言ってたよね♪

 

 

エット、、ドコデスカ、、、?

 

 

古いお寺があるところ(^ ^) 

 

 

キョウト?

 

 

じゃなくて…

 

 

へっ、出雲⁈

 

 

 

よく覚えてましたな……(ココロの声

 

 

 

うんうん、おもしろそうじゃん(^ ^)

 

 

(フルイオテラ……)

 

まぁ、そうね……

 

 

他二人。

 

出雲って何があるのー?

 

 

神話の国。

 

 

へぇーおもしろそう!!

 

行こー♪

 

 

タブン、ドコカワカッテナイナ……

(友人たちはじぶんよりひと回り年下)

 

 

二泊三日は欲しいぞ……と、内心。

 

 

 

まぁいっか、ごだし。

 

 

こうしてあっという間に、出雲へ行くことに。

 

 

 

なるべく安くということで、

格安の飛行機のツアー。

 

 

現地では、タクシーをチャーター。

 

 

事前のメールで、

空港でお待ちしておりますとは書いてあった。

 

 

空港の出口には、笑顔の運転手さんが

◯◯さま御一行歓迎という紙を手にまち構えてる。

 

 

期待どおり......歓迎されてる......

ゴキゲンなわたしたちw

 

 

 

地元の回転寿司屋さんで先ずはお食事。

 

 

そこで、オーダー用の固定された

タッチパネルを持ち上げようとするわたし。

 

 

店員さんに何なさってるんですか…と、

キレられるw

 

怒らなくても……(´; ω ;`)

 

 

 

 

その後、パワースポットといわれる須佐神社へ。

 

 

空港へ着いたときから、ずっと曇天ときどき雨。

 

 

神社へ到着。

 

かの有名な大杉さまの下から見上げた空は快晴。

 

 

天気が変わりやすいんですよーと、運転手さん。

 

 

 

その後、寄り道しながら稲佐の浜へ。

 

 

浜辺へと歩き始めると大粒の雨

 

雨の中、砂をいただくことに。

 

 

 

 

そして、出雲大社一の鳥居まで

連れて行ってもらう。

 

 

雨は止み、むし暑い……

 

 

参道をゆっくりゆっくりと、

 

あっつーーいー、、と言いながら

 

ぽちぽち歩く。

 

 

 

 

因幡の素兎のオブジェなどを眺めながら、

参道を進むわたしたち。

 

 

 

すると、晴れていた空がふたたび

 

 

 

本殿手前で傘を手にした運転手さんと待ち合わせ。

 

 

 

ありがとうございますー♪と、お借りすることに。

 

 

 

しばらくすると、手が濡れてくる。

 

 

んっ…?

 

 

見上げると真上に

 

まぁいっかと、そのまま本殿前へ。

 

 

 

そのまま濡れていたいような、やさしい

 

 

 

参拝中は、さらに大粒の 

 

 

 

大国主命さまへの参拝をすませ、

 

本殿を後にしたわたしたち。

 

 

 

すると、空は快晴へと。

 

 

 

宿泊先は玉造湯神社の近く。

 

 

 

宍道湖経由で向かってもらう。

 

 

 

車中からは遠くにが。

 

 

宍道湖畔はキレイな夕陽。

 

 

温泉にゆっくりつかり、お食事を堪能。

 

 

 

 

翌日は、みごとな快晴の中、

玉造湯神社へ。

 

 

 

社務所で願い石を一個づつ。

 

説明どおりに参拝。

 

 

 

そこで、約一名、じぶんのなまえだけ書いて

お願いごとを書き忘れて帰ってくるという

荒技をみせたw

 

 

 

でも、しっかりと神さまには通じたようす。

 

 

 

こうして、あっという間に終えた一泊二日の出雲旅。

 

 

 

 

その後、その前の年に出雲へ行った別の友人に会う。

 

 

だったのーと伝えるわたしに、

 

 

 

地元では………

 

 

 

出雲では、神様が本殿にいらっしゃるときは

 

 

 

が降る。

 

 

 

そう伝えられている。

 

 

と、教えてくれた。 

 

 

 

 

 

なんてことない、でも、なんてことあるかもの、おはなしでした^ ^



今日もお読みいただき誠にありがとうございました m(_ _)m

 

おくすりやめた日

 
空調戦記 後日談

 

 

 

座敷わらしのみっちゃまです。

 

ご訪問ありがとうございます^^

 

 

 

今日は、きのうのおはなしの後日談を、、

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こうして、空調との戦いは終結w

ただ過敏反応をするようになってしまったわたしでした(´・ω・`)

 

 

 

 

 

今、その座っていたその"場"を思い出すと、、

 


"想い"はエネルギー


だとしたら、その想いを持つものたちが

その"場"からいなくなった後。


その"想い"の行き先は......?

 


そんなことを考えてみたり。

 

 

 

 

 


もともと15年位前にうつ病の経験していたわたし。

 

 

抗うつ剤は半年ほどで断薬したものの、

精神安定剤だけは手放せず。

 


このときから、薬は増量。

 

 

子供のころからの不眠症

 

 

抗うつ剤を飲み、はじめての寝落ち。

もう、一生手放せない、、、そんなきもちが。

 

 

かかりつけの病院は母親と同じ。

 

 


母親のことも、じぶん自身のことも

良く理解してくれている先生と看護師さん。

 

 

外出をごねる母親。

 

それを伝えると薬だけ処方してくれたり。

 


そこにかなり甘えていたわたし。

 


そんなことが続いていたある日。


珍しく、診察してもらうとついてくる母親。

 


それは、やじるし屋さんのスゴいトコセッション

2回目を受けに行く少し前。

母親が目を患った直後のこと。

 

 

ちょうど、このころのこと...

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そこで、来月いっぱいで閉院という

衝撃のお知らせ。

 


ことばを失う母親。

 

平静を装いながら、さらに動揺するわたし。

 

 


どうする.........

 

 

待つことが出来ない母親。

 


大きめの病院は、、、

 

 


まあ、それでも、前々から設備の

整ったところにとは思っていたしと。

紹介状を書いてもらうことに。

 


で、じぶんは........

 


んーーーー困った。

 

 

違う病院を探す、、、?

 

 

いや、じぶんは薬を手放すチャンス。

 


そう捉えて薬を思い切ってやめてみる。

 

 

最初のうちはもちろん不安。

 

 

母親のこともあり、落ち着かずにのんでみたりも。

 

 

ところが、気持ち悪くなり、

直ぐに吐いてしまうを何度か繰り返す。

 

 

閉院する直前、多めに処方してもらってはいた。

 


もし、また必要になったらと保管をしていた

 

往生際の悪いじぶんw

 

 

 

そして、母親が入院した、数日後。

 

 

力尽きて神棚の畳敷きの部屋で

窓を開け放して横に。

 

 


すると、突然、強風が家の中を吹き抜ける。

 

と同時に、台所から何かが割れる音。

 

 

ナンデスカ......?

 


恐る恐るのぞくわたし。

 

 

転がっていたのは、じぶんの薬用のグラス...(゚Д゚ノ)ノ

 

 


強制終了!!

 

 

 

ソウデスネ、、モウ、イランッテコトデスネ、、、

 

ワカリマシタ......

 

 

 

 

その後、保管していた薬を処分。

 

 

 

こうして、15年飲み続けた薬を

やめることに。

 

 

 

何気に


ナニ......コレ体験


激しいかも.........orz

 

 

 

 

現在、薬をのまずに過ごしている今のわたしです。

 

 

 

今日も、お読みいただきありがとうございました m(_ _)m

 

 

 

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