笑える日まで泣き尽くす
真剣に素直に
わたしはそれが出来ずに生きてきた
じぶんの想いを伝えるとき
遠慮しながら
どこかで拒絶されても大丈夫なように
ちょっと言ってみただけだから、、、と
重く受け取られないように
負担にならないように
ことばを選びながら
慎重に慎重に
本気の願い
本気であればあるほど
欲しいものであればあるほど
素直に伝えることが出来ず
想いとは全く違うことばで
わたしと本気で向き合ってくれる存在を
傷つけ続けてもきた
素直なきもちをためらいなくことばにする
それが出来るひとが
うらやましくてたまらない
そんなふうになりたい
でも、どう頑張ってみても
顔を出す拗ねたじぶん
どうせ素直になんてなれない
そんなじぶんは愛されない
もういいや・・・
あきらめることは慣れている
大丈夫大丈夫
じぶんに言い聞かせ続ければいい
ここをじぶんを変える最後の場にする
そんな思いで参加した
NeoUniverseプロジェクト
最後の個人コンサルで顔を出した
無条件にすべてをあきらめる
一度は掴んだしあわせをも壊す
無気力で拗ねたじぶん
あまりにも大きすぎる
手放した
しあわせの数々
悔やむしかない
だれのせいでもない
変わることもあきらめていた
大嫌いなじぶんと
本気で向かい合うことから逃げ続けた現実
バカなじぶんを笑える日まで
泣き尽くすしかない
そして
毒親育ちとしあわせは関係なし
それをこの場で伝えていけるように
真剣に素直に
じぶんの足で新しい道を進み続ける
そう決めた